- 10月
- 2024年11月
AUGM大分の翌日は地元の方々が企画してくれた翌日観光ツアーに参加させてもらいました。なお、今回の滞在はホテルフォルツァ大分でしたが、おしゃれなホテルで1Fのレストランで出る朝食も美味しく、満足感いっぱいでした。
翌日観光ツアーバスは24名が乗車し、さらに別途車で併走するチームもあって総勢30名ほどでの大分観光ツアーとなりました。AUGMの恒例ともなりつつある観光ツアーは、各開催地の地元をよく知ることができるので楽しくも、勉強にもなります。
まず最初に訪れたのが「九重”夢”大吊橋(ゆめおおつりばし)」です。長さ390m、高さ173mという吊り橋は、高所恐怖症の気がある私にはちょっぴりハードなアトラクションでしたが、ヒーヒー言いながらも往復してきました。
高所の恐怖心が作用したのか、往復して帰ってきたときには激しい空腹感。そこでかねてよりアナウンスされていた「九重”夢”バーガー」に挑戦することにしました。意外と(?)食に対しては保守的な私は和牛パテの「モモガー」を選択しました。ボリューム満点の九重”夢”バーガーはひとつ食べるだけで急に満腹感に襲われました。写真のAUGM主催者@hosi1氏が食べているのはダブルの「ドリームバーガー」です。最初はモモガーと猪肉のシシガーのパテが1枚ずつ入っているのかと思いましたが、実際はモモガーが倍の量だったようです(未確認)。
その後は、大分といえば「湯布院」が代名詞といっても良いくらいですが、ここを避けて通るわけにはいきません。湯布院の中でも最初は由布院駅から少し離れた「夢想園」に行き、雄大な景色を長めながらの露天風呂に浸かりました。温泉の周りも風情があって、宿泊したら気持ちよさそうなところでした。
お風呂から上がったら、夢想園内にある「Banban」という喫茶店で一日40食限定の手作りプリンをいただきました。非常に弾力があって濃厚で、それでいて甘すぎない絶妙のデザートを堪能しました。なお、集合時間5分前に入ったので、他は一切頼まずにプリンだけを食べて帰ってきてしまいましたが、きっと美味しいコーヒーも入れてくれるところだと思います。もし次回があればまた行ってみたいところです。
温泉を満喫した後は由布院駅周辺の観光地域を散策ということだったのですが、1時間半くらいという短い時間だったため、由布院駅から金鱗湖までを早足で進むともう帰る時間、というくらいの大忙しな散策ではありましたが、それでも雰囲気は十分に感じ取ることができました。
最後はそれぞれ、鹿児島に来るまで帰る人たちや、大分に戻る人たち、そして私は大分空港へ向かうチームと一緒にみなさんと感動のお別れをして帰ってきました。
最後の最後に大分空港内にある寿司屋「海甲」にて関あじ、関さばの握りを食べて大分での心残りをなくして飛行機に飛び乗りました。
AUGMのイベントとしては2月20日だけなのですが、前夜祭と翌日観光と合わせて1セットでAUGMとその地域を楽しむことができる非常に楽しい3日間を過ごすことができました。AUGM大分のスタッフの方々には、イベント当日だけでなく、この素敵な3日間をプロデュースしていただき本当に感謝の言葉しかありません。AUGMがなければ大分の地を踏むこともなかったかもしれないところでしたが、今ではまた来たい大好きな場所です。たくさんの人との触れあい、美しい風景や地元の美味しい食べ物などを楽しませてもらいました。ありがとうございました。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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